底面フィルター大掃除作戦 (決行日:2012年10月6日)

用意するもの バケツA たらい@ 雑巾A 歯ブラシ@ 毛糸タオル@ 
穴あきシャベル プライヤー ホースブラシ
ストレーナー 散水口 麦飯石リキッド
心 構 え 1.水を替えない
2.底砂を洗わない
3.金魚を移動させない
できる限り水質を確保する。
底砂に付着しているバクテリアを維持する。
手  順 1.外部式フィルターの電源を切り、シャワーパイプをとりはずす
  (夏が終わり、水温対策が不要になったため)
2.水草を抜く→水槽の水を張ったたらいへ
3.小石、ビー玉、おはじき、シジミ、石巻貝を拾う→たらいへ
4.穴あきシャベルで底砂を掻き出す→バケツ1へ
5.ベースフィルター、パイプ、ジョイントをはずす→バケツ2へ
6.水槽底面、側面を毛糸タオルで掃除
7.ストレーナー、散水口をセット
8.外部式フィルターの電源を入れ、数時間稼動

2.5時間ほど経ったところで、外部式フィルターの中の水を捨てる。
ヘドロのようになっていた。


電源を入れた直後。金魚もろくに見えないほど汚い。
9.4時間で外部式フィルターの電源を切り、内部掃除、濾材交換

4時間ほど濾過したところ。澄み方はまだまだだが、一応汚れは落ちてきた。
10.モーター、ストレーナー、ホース2本の掃除
11.ベースフィルター、パイプ、ジョイントをセット
12.モーターと接続
13.水草を植える
14.底砂を敷く(奥に向かって山盛り)
15.小石等を戻す
16.外部式フィルターの電源を入れ、終了
17.麦飯石リキッドを多目に注入
そ の 後 水を回し始めて2時間後

透明度が高まり、水槽の内壁が近くなったような気がする。