Malaysiaの追憶
管理人は、1992年4月〜1995年3月の3年間、マレーシアのクアラルンプールに駐在していました。
住所は、Menara Kayangan, Jalan 5/1, Taman TAR, 68000 Ampang, Selangor Darul Ehsan でした。

ここでは、その時に訪れたマレーシアの観光地や想い出の果物についてまとめておきます。
なお、かなり昔のことになってしまいましたので、記憶が間違っているかもしれません。正確な最新情報は、別のサイトで、改めてお求めください。
≪フルーツ≫
マレーシアといえば、トロピカル・フルーツの宝庫です。私もずいぶんと楽しませてもらいました。
日本花卉ガーデンセンター
≪観光地≫

マレーシア全般に関する情報

KL周辺
Kelab Darul Ehsan
スポーツクラブ。住んでいたコンドミニアムの目の前にあり、部屋に会員権が付いていました。ハーフのゴルフ場、プール、テニスコート、スカッシュなどがあり、カラオケもありました。レストランも2つあり、中華のランチ・ビュッフェは、結構楽しみにしていました。
SERI MELAYU
ビュッフェ形式のマレー料理。料理自体はどうってことないと思ったが、夜にマレーダンス・ショーがあるので、日本からのお客さんをお連れすると喜ばれます。
Royal Selangor
世界で名の通ったピューター製品のメーカー。今でも我が家にはたくさん残っています。ピューターのジョッキで飲むビールは格別です。KL郊外に工場があり、見学およびショッピングができます。
Batu Caves
とても高い階段を歩いて登ることになるので、できるだけ早朝に訪れたいところです。頂上の洞窟の中はひんやりとしていて、やはり聖地なんだな、という独特の雰囲気を味わえます。
Blue Mosque
確か、セランゴール州の州寺になっていたと思います。世界で四番目に大きいモスクで、その夜景は絶品です。決められた時間に内部を見学することができますが、女性は、頭から足を覆うための布をかぶる必要があります。モスク内部のインテリア等はほとんど日本製だそうです。
   マレーシア観光の楽しみは、何といってもビーチリゾートでのんびり過ごすことです。そのためには、島のビーチが最適です。
Pulau Pinang(ペナン島)
ビーチ・リゾートと、マレーシアでは珍しい歴史的な寺院、仏像があり、日本人にとっては最も親しみやすい観光地だと思います。
Pulau Langkawi(ランカウィ島)
マハティール前首相の肝入りで開発が進められたビーチ・リゾート。中でも、有名なのが、Datai Hotelです。とてもムーディーなレストラン、プールと、ファミリー向けのレストラン、プールが分かれており、どちらでも十分楽しめます。
Pulau Pangkor(パンコール島)
KLから最も近いビーチ・リゾート。我が家は自家用車で行きました。有名なのが、Pangkor Laut Resortで、島全体がホテルになっています。また、部屋はすべてコテージ形式で、ゆったりとしたビーチライフを味わうことができます。
Pulau Tioman(ティオマン島)
映画「南太平洋」の舞台となった、東海岸最大の島。リゾートビーチとしては最も人気があり、特に、ダイビングを趣味にしている人にとっては、垂涎の的だそうです。バッグパッカーもたくさん来訪している、活気のあるビーチです。
西マレーシア
Melaka(マラッカ)
マラユ王朝の首都。ポルトガルの拠点となったことから、フランシスコ・ザビエルも滞在したセントポール教会をはじめ、日本の長崎を思わせる雰囲気があります。クアラルンプールから車で2時間ほどのところにあり、日帰りできます。
我が家では、訪れるたびに必ず寄る地元レストランで、スティームド・ロブスターを満喫していました。
Genting Highland(ゲンティン・ハイランド)
カジノのあるGenting Hotelやゴルフ場などがあります。結構な急勾配を登っていきますので、防寒服を一枚用意しておくとよいです。
Cameron Highland(キャメロン・ハイランド)
1500m以上の高地にあり、摂氏8〜24度と涼しい。イギリス人の避暑地として発展し、タイのシルク王ジム・トンプソンが失踪した場所として有名です。
Kuala Terengganu (クアラトレンガヌ)
沖の珊瑚礁が美しく、ウミガメの生息地。夜中にウミガメの産卵を見ようとトライしましたが、結局は見られませんでした。 途中のドライブが結構きつかったのをよく覚えています。また、一泊したホテルで、お湯のシャワーがでなかったのも辛い想い出です。
東マレーシア
Kota Kinabalu(コタキナバル)
キナバル山や、日曜市を楽しみました。ちょっと足を延ばせば、サンダカンにも行けます。
Kuching (クチン)
クチンとは、マレー語で「猫」の意味。猫博物館なんかもあったりします。イギリス風の街並みが美しい。明るくて落ち着いていて、とても和やかな雰囲気でした。

The Gateway to the US Labor Market (Main Website)