CASIOPEA

学生時代から大好きで、擦り切れるくらいカセットテープを聞いていました。
社会人になって、初めてのボーナスでCDプレーヤー付きミニコンポを買った際、最初に買ったCDもカシオペアでした。

最も親しみのある時期は、野呂一生(g)向谷実(k)桜井哲夫(b)神保彰(d)の頃(1980〜1989年)です。

CASIOPEAのCDは、処女作"CASIOPEA"(1979年)から"The Party"(1990年)まで、すべて持っています。その中から、大好きな曲とバージョンを紹介します。


"Selection of Selections"
  1. Take me 〜 "Mint Jams"(1982年)
    オリジナルは、2作目"Super Flight"(1979年)の1曲目に収められていますが、このバージョンの方が洗練されたサウンドになっていると思います。さあこれから何かが始まるぞ、という雰囲気が大好きです。この中では、最もJazzyな曲です。
  2. Space Road 〜 "Thunder Live"(1980年)
    オリジナルは、デビュー・アルバム"CASIOPEA"(1979年)の1曲目に収められていますが、ここは、伝説のドラマー神保彰の衝撃デビュー・アルバムのバージョンを選択しました。デビュー・アルバムがライブ版というところも、神保の天才ドラマーの序章として相応しいと思います。
    デビュー・アルバムの1曲目ということは、Casiopeaの自信作でもあるということで、野呂と向谷が交互に主役を演じています。
  3. Sweat It Out 〜 "Jive Jive"(1983年)
    "Jive Jive"は、Casiopea最高傑作のうちの1つです。特に、リズム・セクションをフィーチャーした曲が多く、「ジンサク」ファンにはたまりませんでした。最初から神保のドラムが飛ばしているところが大好きです。
  4. S-E 〜 "Jive Jive"(1983年)
    曲の冒頭、神保のドラムが右、左から飛び出てくるところから始まります。野呂も向谷も機械的なメロディを重ねながら盛り上げていくところが面白いです。途中、ドラムのソロのパートがあり、神保の面目躍如といったところです。
  5. The Soundgraphy 〜 "The Soundgraphy"(1984年)
    このアルバム唯一のオリジナル曲ですが、ファンにとっては忘れられない1曲です。日立マクセルのコマーシャル・ビデオで、海の中で演奏しながら、「フッフフッ」と歌っていたのです。おそらく、Casiopea史上、唯一のテレビCM出演だと思います。
  6. Touch the Rainbow 〜 "Halle"(1985年)
    とっても明るく、聞いているとウキウキしてくるようなメロディで、神保らしい曲です。夏の晴れた空を見上げながら疾走する自転車をイメージして聞いています。
  7. Eyes of the Mind 〜 "Casiopea Live"(1985年)
    Casipeaといえば、やはりライブです。楽しいのはもちろんですが、とにかく音が安定していて、CDよりも安心して聞いていられると思えるほどです。NHKホールとよみうりランド"East"によく行っていました。ここからは、すべてライブ版からのピックアップです。
    この曲のオリジナルは、"Make Up City"(1980年)ですが、いくつものアルバムに収録されており、Casiopeaを代表する名曲です。
  8. Conjunction 〜 "Casiopea Perfect Live U"(1987年)
    ライブ収録の決定版、"Casiopea Perfect Live"のトップを飾る曲です。もちろん、当時のライブ・コンサートの初っ端を務めていました。オリジナルは、15作目"Sun Sun"(1986年)の、やはり1曲目です。
  9. Looking Up 〜 "Casiopea Perfect Live U"(1987年)
    "Conjunction"で幕が開け、いきなりノリノリのこの曲で、一気にコンサート会場は盛り上がっていきます。何といっても、野呂のギターが全力疾走していくのがたまらないです。もしかしたら一番好きな曲かもしれません。オリジナルは、"Photogragh"(1983年)
  10. Galactic Funk 〜 "Casiopea Perfect Live U"(1987年)
    途中で野呂がピックを使わずに演奏していき、他のメンバーと掛け合いをしながらのぼりつめていくところが見せ所です。オリジナルは、"Cross Point"(1981年)
  11. Sun 〜 "Casiopea Perfect Live U"(1987年)
    コンサート・ツアーで、ボーカルとして、楠木勇有行が登場したのにはびっくりしました。あの『理研のわかめス〜プ』(CMソング)も披露してくれました。オリジナルは、"Sun Sun"(1986年)
  12. Halle 〜 "Casiopea Perfect Live U"(1987年)
    神保のドラムで始まる元気のいい曲です。太陽がさんさんと降り注いでくる中で気持ちよくダウンヒルを楽しんでいるイメージです。オリジナルは、"Halle"(1985年)
  13. Swear 〜 "Casiopea Perfect Live U"(1987年)
    昔のコンサートでは、エンディングによく使われていました。"Swear"とは、『誓い』ということで、また必ず会おうね、というメッセージのように思って聴いていました。冒頭に述べたカセットテープでも最終曲だったのをよく覚えています。オリジナルは、"Cross Point"(1981年)
  14. Asayake 〜 "Casiopea Perfect Live U"(1987年)
    まさに陽が昇ってくるような高揚感に溢れる曲。初期のころから愛されているCasiopeaの代表曲中の代表曲。途中で「ヘイ!」と叫びながら拳を突き上げる振りは忘れられません。オリジナルは、"Super Flight"(1979年)
  15. Dazzling 〜 "Casiopea Perfect Live U"(1987年)
    Casipeaの曲の中でもとてもJazzyな曲です。コンサートでは、ボーカルとして楠木勇有行が参加し、盛り上げています。オリジナルは、"Photogragh"(1983年)
  16. Coast to Coast 〜 "Casiopea Perfect Live U"(1987年)
    80年代後半のツアーでは、アンコール曲が終わって、本当のエンディングとして演奏されていました。この曲が始まると、上から次々と風船が落ちてきていたのを覚えています。ああ、これで終わるんだな、と少し寂しくなる瞬間でした。オリジナルは、"Sun Sun"(1986年)

こうして並べてみると、何となく、太陽を想像させる曲がたくさんリストアップされていることがわかりました。

《Reference》
CASIOPEA Official Website
Wikipedia - Casiopea
The Gateway to the US Labor Market (Main Website)